クリスマスのドルチェ

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更新日 2008-08-01 | 作成日 2008-04-03

クリスマスのドルチェ


イタリア語でクリスマスのことを”ナターレ”と言います。
クリスマスはイタリアではキリストの生誕を祝う、とっても大切な行事です。イタリア人にとっては、宗教的な行事である為、日本のクリスマスとはちょっと趣が違います。イタリア人にとって最も重要な日は、キリストが生誕した12月25日。この日のPranzo(ランチ)は、家族揃って食事をするのが習慣で、遠く離れて住んでいる人も実家に戻ります。

街は12月の始めになると、クリスマスツリーやイルミネーションなどの美しい飾りが見られ、お菓子屋サンでは、パネトーネや小さい袋に入ったチョコレートなどが積み重ねられ、クリスマス気分を盛り上げます。

イタリアでナターレのお菓子と言えば、なんといっても”パネットーネ”。12月に入るとパスティッチェリア(お菓子屋さん)やスーパーのお菓子売り場は、このパネットーネで埋まると言ってもいいほど!

■パネトーネ

イタリアで、クリスマスのお菓子といえば”パネトーネ”。おそらく、皆さんも一度は目にした事があると思います。このパネトーネ、パネトーネ菌というイタリアでなければ育ちにくい自然種で作るため、この季節になるとイタリアから大量に世界に向けて輸出されます。卵が入った甘いパン生地にレーズンやオレンジピールガたっぷり!もともとは、ミラノで生まれたお菓子ですが、今ではイタリア全土に広がっています。

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(左)店先に山と積まれたパネットーネ
(右)こんな小さなカワイイパッケージもあります

■ストゥルッフォリ

ナポリのクリスマス菓子。イタリア菓子の中でも歴史は古く、古代ローマ時代より前に、南イタリアに移住してきたギリシャ人によって作られたといわれています。生地を揚げて、ハチミツで固めます。生地にはオレンジの花のエッセンスが入るのが特徴。ナポリではラードで揚げます。日本でいえば、かりんとうみたいな感じ!?

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■カンノーリ

シチリアのクリスマス菓子。アラブ起源のお祝い菓子のカンノーリですが、現在では通年見かけます。サクサクの生地の中にはリコッタチーズがタップリと詰まっています。

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