イタリアンドルチェ色々

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更新日 2008-08-01 | 作成日 2008-04-03

イタリアンドルチェ色々

イタリアンドルチェの特徴

イタリア菓子は地方菓子の集大成と言っても過言ではなくくらい、現在でもとても地方色に富んでいます。

<北部>
北部では酪農が盛んなため、バターや生クリームを使ったお菓子が多く、
また、オーストリア・スイス・フランスを国境とする北イタリアでは、各国のドルチェの影響を強く受けています。例えばオーストリアとの国境近辺ではでは「シュトゥルーデル」が、フランスとの国境近辺では「「そば粉のクレープ 」なんかも見られます。

<中部>

<南部>
南部では古くから伝わっているハチミツや リコッタチーズを使ったお菓子が沢山あります。 イタリアのアーモンドの生産量の50%以上を占めるシチリアでは、アーモンドを使ったお菓子や、アーモンドミルクなんかも豊富に使われます。

いかがでしょう?いかに古くから人間の知恵が絞られ、お菓子が作られていたかが分かりまよね。

現在はイタリアでもフランス菓子のようなきれいなデコレーションを施したケーキも多く見られます。でも、イタリア菓子の基本は「マンマの味」、つまり家庭菓子です。なので、焼きっぱなしの素朴なお菓子が多いイタリア菓子。見た目は地味ですが、とっても美味しいものも沢山あります。
そして、長い歴史の中で形成されてきたお菓子たち、歴史を知ってから見てみると、少し見方が変わってくるのでは?

北部のドルチェ

panna.jpg
パンナコッタ

パンナ→”生クリーム”、コッタ→”煮た”という、 まさに生クリームを煮て、砂糖とゼラチンを溶かし固めるだけというシンプルなお菓子。酪農が盛んな北部 ピエモンテ地方の農民菓子。 バニラやコーヒー、柑橘類で香りをつけたり、付け合せるソースによって、バリエーションが楽しめる。



tiramisu.jpgティラミス

日本で最も知られているイタリアのお菓子といえばこのティラミスではないでしょうか?ティラミスはヴェネト州で生まれたドルチェと言われています。でも、使っているチーズは”マスカルポーネチーズ” という、ロンバルディアのチーズ。ちょっと不思議。ティラミスの基本は、マスカルポーネチーズのクリームとコーヒー入りのシロップをたっぷ~りと吸わせたスポンジ(またはビスキュイ)を重ねて、表面にはココアパウダーをこれまたたっぷ~りと振ったもの。マスカルポーネチーズは乳脂肪分が60~90%とかなり高めなので、濃厚でクリーミーなのが特徴。





中部のドルチェ



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南部のドルチェ



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